WIFIでクラウドデータベースに雨量測定結果をデータロギング&表示します。1分間の雨量を元に、10分、60分、3時間、24時間、48時間、78時間の積算雨量が計測できる雨量計です。データクラウドなどを利用することなどが可能で、ネットを通じた情報の共有化が図れます。積算雨量計データロガーは電源とネットにつながったWIFIがあればどこにでも設置でき、近年のゲリラ豪雨などに対応した地域別のきめ細かな災害情報収集に役立ちます。お問い合わせはContactからメールをお願いします。 仕様 0.5mm/1転倒 リードスイッチ信号出力 水準器 誤差+/-4% 設置用ボルト底部3箇所 ケーブル標準8m 受水口径 200mm 5V直流電源仕様 ネットにつながったWIFI設備(通常の家庭用でOK)があること 1分間隔リアルタイムデータ送信 オプション ソラー電源 20Wソーラーパネル 12v蓄電池 気象計追加(温度、湿度、気圧など計測)積算(累積)時間間隔の調整 ツイッター利用の自動測定値発信と警報発信 ミストラルのデータクラウドサーバー利用 詳細仕様 1時間当り雨量強度、1分間雨量、10分間積算雨量、1時間積算雨量、3時間積算雨量、12時間積算雨量、24時間積算雨量、72時間積算雨量のデータを記録します。記録の時間は変更可能です。雨量強度はマスの時間間隔で予想しています。 レンタルは当該使用でタイプ1は現在月々¥2800(税込)タイプ2は¥4200(税込)です。買取はご相談ください 詳細はContactよりメールをお願いします |
積算(累積)雨量計クラウドデータベース <<設置場所移動のために以下の計測はしばらく休止します>> クラウドデータベース
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目視(目盛り読み)による簡易雨量計(貯水型雨量計)です。 外側の筒と、内側の筒の2重になっており、漏斗で集めた雨は、まずは内側の筒に入ります。内側筒には25.4mmまでの目盛りがふってあり、0.2mmの分解能で、雨量を読み取ることができます。25.4mm以上の雨が降った場合は、外側の筒にあふれ出る設計で、最大280mm程度まではためることができます。外側筒にあふれた雨は、内側筒をはずし、内側筒に逐次移しかえて計測します。 |
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【Tips-1 : 取り付けについて】 (1)建物や樹木のそばなど、降雨が妨害されるような場所は避けてください。 |
【Tips-2 : 観測・測定方法について】 1日1回、または決まった時間に計測する、雨がふるたび(ふりやんでから)に計測する、など、時間間隔、タイミングを決めて観測します。計測は以下の要領で行います。 ●少量の雨量の場合(25mm程度まで) |
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●25.4mm以上の雨量の場合(280mm程度まで) 25.4mm以上の雨が降った場合は、内側筒から外側筒にあふれてたまります。 |
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内側筒をはずして、内側筒の雨を捨てます。(できるだけ水滴が残らないようにするのがベスト) ※内側筒に漏斗を差込み、外側筒の雨を移します。(あふれないように注意&倒れないように注意) 1回で移しきれない場合は、計測して、捨てて、再度計測、を繰り返します。 (例えば、約20mmぐらいづづ移し、記録していきます) 下の写真の例の場合、外側筒の雨量が21.8mmでしたので、総雨量は 21.8 mm + 25.4 mm※ = 42.7 mm となります。(※25.4mmははじめに内側筒にあった雨量) |
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※取扱説明書には、外側筒にたまった雨量を内側筒の目盛りで読んだ際の、概算換算表がついています。 |
主な特徴と機能: 雨量を測定したい場所で、少し離れた場所に、リモートセンサーを設置し、その結果を本体にワイヤレスで約1分間隔で送信し、記録します。 本体では、トータルの雨量を記録でき、それ以外に、時計、温度の表示ができます。 雨量のリアルタイムでの計測と記録の表示はできません。総雨量の計測と記録表示のみとなります。 本体とリモートセンサー間、障害物がない適切な電波状況の場合、およそ100M離れた地点での計測が可能。付属品: 本体(ベースステーション) 1つ 測定リモートセンサー 1つ 説明書/マニュアル 英語 1つ 説明書/マニュアル 日本語 1つ |
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測定リモートセンサー:電池単4形2個 本体(ベースステーション):電池単3形2個
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